Client's Voice

ご利用者さまの声

十番オフィス会員様の声(ゆうクリニック様)

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— まずは御社の業務内容についてお教えください。

往診専門の整形外科です。
各種鎮痛処理やブロック注射、関節注射、投薬処方、運動療法指導など、整形外科としての全般的な診察、診療を患者さんのお宅に伺って行っています。

十番オフィスに入る前はどのような勤務形態でしたか?

「ゆうクリニック」を開業する以前は、大学病院や一般病院で整形外科の勤務医として働いていました。
ですから、私にとっては独立して初めて構えたオフィスということになります。

— 独立を決心されたきっかけは?

そろそろ、自分の理想とする医療をはじめてみたいと思ったからです。
長年、勤務医としてたくさんの患者さんを診てきましたが、整形外科を訪れる患者さんは70代から90代とご高齢者が大多数をしめます。腰が痛い、膝が痛いなど、症状がつらければつらいほど、病院に通うことが困難になり、まだ治療の途中なのに通院をあきらめてしまう患者さんがたくさんいらっしゃいました。医者の立場からすれば、いつも忍びない思いを抱えていたんです。

そういった患者さんのお宅にこちらが出向くことで、少しでもお役に立てればという思いから独立を決心しました。
また、ご高齢の患者さんだけではなく、普段、忙しくてついつい病院から足が遠のいている働き盛り世代の方にも、こちらから出向くのあれば、需要があるのではと思いました。

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十番オフィスを選ばれた決め手は?

実は開業前、大きめのワゴン車で都内を巡回するという「移動整形外科医」はどうだろう、と突飛なアイデアを持っていたんです(笑)。丸の内、赤坂界隈などビジネス街も視野に入れていました。ところが、やはり、お役所機関から許可がおりなくて・・・だったら、本当にわずかなスペースでもいい、拠点となる事務所のようなものがあればいいのかなぁ~と。

そんな折、タイミングよく、私の姉から十番オフィスの話を聞いたんです。六本木にも近い港区麻布十番というロケーションは当初まったく考えていなかったのですが・・・往診治療をするにあたりクリアしなければいけない条件に、あまりにも見事に、ピタリとあてはまったんです。

— それはいったいなんでしょう?

この街に住んでいる方でさえあまりご存知ないのでは? と思うんですが、港区麻布十番東京23区のちょうどど真ん中に位置しているんです。

開業にあたり、往診可能エリアは、医院を中心に16キロ圏内に限ると指導されていたんです。そこで、地図にコンパスを置いて港区麻布十番を軸に規定の圏内を測ってみると・・・見事に東京23区がすっぽりと円内に収まったんです。これにはなにか、縁のようなものを感じて・・・(笑)、大きな決め手となりましたね。

— そのほかにも評価基準はございましたか?

私は、開業にあたり、医療の世界とまったく異なる業種の方々、小規模でも起業をされている方々とお知りあいになりたいという思いを持っていました。そういった意味においても、十番オフィスには魅力を感じました。広くて明るい会員共有のラウンジを見たとき、私の思い描いていた交流を実現できるのでは、と期待がふくらみましたね。
コストパフォーマンスといった経費的な面でも、理想的でした。

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— 実際に会員共用ラウンジをどのように利用されているのですか?

開業当時は患者さんが少なかったので、会員共有ラウンジの主と化していましたね。
朝、9時に十番オフィスに着くとまず会員共有ラウンジで朝食を摂り、また10時半頃にコーヒーを飲み、その後、ランチタイム、ティータイムと・・・(笑)、何度も利用していました。
そうこうしているうちに、他の会員さんと親しくなって、その会員さんのご紹介から、またどんどん交流の輪が広がって・・・勤務医時代から比べて、この半年で増えた様々な業種の名刺の数には、我ながら驚いています。

— 会員同士の交流はお仕事のほうにもいい影響を?

はい、予期しなかったアイデアにつながっています。
まず、十番オフィスでお知りあいになったマッサージサロンのオーナーさんと、マッサージと疲労回復の点滴・注射(ニンニクやヒアルロン酸など)を組み合わせるというコラボレーションを行いました。麻布十番祭りの期間は盛況をいただき、多くのお客様にご利用いただきました。

また、他の会員さんには、私のように往診で歯科診療をされている方をご紹介いただき、今、ちょうどなにかご一緒にできることはないかとお話させていただいている最中です。ご高齢の患者さんは歩行がままならないという足かせがあるので、整形外科以外の治療においても不自由を抱えていらっしゃるんですね。
いろいろな方と交流することで、自分ひとりでは思いつかないような視点から、患者さんの立場に立った医療を目指せるのではと期待しています。

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— ネットワークの拡大は、いろいろな意味で大きなメリットのようですね?

そうですね。十番オフィスに入居し、交流の輪が広がったことは、私の財産になっていますね。
さまざまな業種の方がひとつ屋根の下に拠点を構えることは、お互いに切磋琢磨するという、いい意味での競争心をも芽生えさせてくれます。つねに刺激を与え合える。また、悩みも相談し合える。独立したオフィスでひとりポツンと仕事をするワーキングスタイルでは得られない、相互作用が生まれますね。このようないい循環は、オーナーのお人柄にもよるものだと思います。

— 今後、十番オフィスに期待されることはございますか?

じゅうぶん満足していますが・・・欲をいうなら、オフィシャルに会員同士の交流の場を設けてもらえると嬉しいですね。これまでのご縁は、すべて個人的に広げてきたものですから(笑)。
最近、日中は往診で都内を回っていますから、朝、昼、夕方くらいしかオフィスに顔を出せないんです。夜、オフィスに詰めている方とは、まだまだお会いする機会もないので。

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— 最後に今後の抱負をお聞かせください。

おかげさまで、十番オフィスに入居してから、業績は右肩あがりです。

初めは患者さんの開拓に少々苦労しましたが、地道な挨拶回りや営業が実を結び、今では、一日に十人もの患者さんを往診することもあります。最低限の設備を揃えただけで、初期投資をあまりかけなかった分、診療費も安く抑えることができています。

ケーススタディとして十番オフィスへの入居はじゅうぶん成果を出したといえるので、今後は、都内に数箇所拠点を増やしたいと思っています。私ひとりでは、実のところ手いっぱいの状態なんです。

ひとりでも多くの患者さんのお役に立ちたいという思いが原点にありますから、それでは、また忍びない結果になってしまう。スタッフも増やし、それぞれに各拠点をまかせられるよう、チェーン展開できればと願っています。

— 今日は貴重なお話ありがとうございました。

Company Profile

ゆうクリニック
各種鎮痛処理やブロック注射、関節注射、投薬処方、運動療法指導など、整形外科としての全般的な診察、診療を患者さんのお宅に伺って行っています。


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